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実施に関する要綱

【薬学生実務実習の実施に関する要綱】

(社)仙台市薬剤師会
実務実習受入部会

1. この要綱は、仙台市薬剤師会(以下「当会」)が主幹となり実施する薬学生実務実習の各種実施等における要綱を定めるものである。
2. 仙台市薬剤師会が主幹する実習に学生を参加させるときには全ての要綱に同意したものとする。
3. 当会が行う実務実習は下記のとおりとする
   P504 
    当該地域における休日・夜間診療と薬剤師の役割の説明
   P506 507
    緊急災害時における当該薬局および薬剤師の役割の説明
   P508
    学校薬剤師の職務を見聞しその役割を説明
※ 見聞については別日程で現場実習を行う
   P509
    地域住民に対する医薬品の適正使用の啓発活動における薬剤師の役割を説明
   P510
    麻薬・覚せい剤等薬物乱用防止運動における薬剤師の役割の説明
4. 薬学生の評価に係る事項について、各担当指導薬剤師が行うものとする
5. 実習期間中の事故等に関して当会は責任を負わないこととする
6. 実習期間中に設備・備品等の破損が生じた場合には当会はその責任を負わないこととする。
7. 実習費用は下記のとおりとする
   1日実習  5,000円
   半日実習 2,500円
   なお、当該実習実施場所までの交通費並びに昼食等については自己負担とする
    (各自で準備すること)
8. 実習費用の支払い方法等
   @当会が指定する口座に期日までに振り込むこととする。
   A振込みが確認できない場合には学生の出席を認めないものとする。
   B振込みに係る手数料は実習を依頼する薬局等が負担するものとする
   C一度振り込まれたものについてはいかなる理由においても返金しないものとする。
   D領収書は振込み手続きの用紙等に替えることとし、当会は発行しない。
9. その他
   必要な要綱の改訂は順次行うこととする


2010年5月 第一版作成

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